火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物は産業廃棄物に分類される？

解体工事の際には、廃材などの廃棄物が発生してくるかと思いますが、廃棄物の処理はどのように行うのか、皆さんはご存知でしょうか。

火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物と通常の解体工事で発生した廃棄物の処理方法は異なってくる可能性があります。

今回の記事では、火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物の処理などについてご紹介していきます。

解体工事とは？

解体工事とは、住宅などの建物を取り壊し、撤去する工事のことを言います。

解体工事の工法というのは、解体を行う建物の構造などによっても異なってくる可能性があります。

例えば、木造の建物を解体する際には、手壊し工法や、機械解体工法などが用いられています 。

鉄骨造りの建物を解体工事する際には、鉄骨切断カッター工法や、ガス切断工法などが用いられている可能性があるでしょう。

鉄筋コンクリート造りの解体工事を行う際には 、ブレーカー工法や、圧砕機工法などの工法が用いられる可能性があります。

解体工事の工法によっては、大きな騒音や振動などが発生してくるものもあるでしょう。

一方で、騒音や振動などが少なめの工法などもあるため、隣の敷地と近い場所で解体工事を行う際には、騒音や振動が少なめの工法を選択する可能性があるでしょう。

解体工事の費用というのは、建物の規模や構造などによっても異なってくる可能性があります 。

解体工事の構造別の費用相場は、以下の通りです。

・木造→一坪辺り約3万円～5万円

・鉄骨造→一坪辺り約4万円～7万円

・鉄筋コンクリート造→一坪辺り約6万円～9万円

このように鉄筋コンクリート造りの建物の解体工事は、ほかの構造の建物の解体工事と比べて、高めの相場となっています。

解体工事の費用は、建物の構造だけではなく、建物の周辺の道路の状況や、アスベストの有無 、付帯工事の多さなどによっても大幅に費用が異なってくる可能性があるでしょう。

例えば、アスベストが含まれている建物の解体工事は、手間がかかりやすく、高額な費用がかかってきやすいです。

外構の撤去や庭石の撤去などの付帯工事が多い場合にも、高額な工事費用がかかってきやすいです。
　
解体工事にかかってくる期間の目安も、建物の構造によって異なってくるでしょう。

・木造→約3～10日くらい

・鉄骨造→約10～20日くらい

・鉄筋コンクリート造→約2週間以上くらい

このように、作業期間も鉄筋コンクリート造りの建物がほかの構造の建物とくらべて長期間かかってきやすいです。

また、こちらの目安期間は、あくまでも解体作業の目安期間ですので、事前準備なども含めると2ケ月から3ケ月程度の期間がかかってくる可能性があるでしょう。

解体工事を行う際には、さまざまなトラブルが発生してくる可能性があります。　

例えば、

・解体工事期間の延期・延長

・解体工事費用の大幅な追加

・ずさんな解体工事

などのトラブルが発生してくる可能性があるでしょう。

台風などの天候により解体工事が延期したり延長したりしてしまう可能性もあります。

そういった場合には、解体作業の目安の期間を大幅に延長してしまう可能性もあるため、注意が必要です。

なるべく解体工事をスムーズに進めたいという場合には、台風の多い時期の工事は避けるなど することで、トラブルをなるべく避けることができるかもしれないです。
　
解体工事では、大幅な費用の追加が発生してくる可能性もあります。

例えば、解体工事の途中でコンクリートの浄化槽などの地中埋設物などが発生してきた場合には、地中埋設物の撤去作業が必要になってくる可能性があり、大幅な費用の追加がかかってくる可能性もあるでしょう。　

また、解体工事を悪徳業者に頼んでしまった場合には、わざと見積もりを安く提示しておいて、後から大幅な費用の追加をされてしまう可能性もあります。

また、悪徳業者の場合は、ずさんな解体工事をされてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物は産業廃棄物に分類される？

火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物は、産業廃棄物に分類されるのでしょうか？

それとも一般廃棄物に分類されるのでしょうか？

火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物は、産業廃棄物に分類されるのが一般的でしょう。

一方で、火事にあった建物で発生した廃棄物などを自分たちで処理する場合には、一般廃棄物として処理される可能性があります。

火事にあった建物を解体工事業者さんが解体した際に発生した廃棄物は、産業廃棄物として処理される可能性があるでしょう。

産業廃棄物として処理される場合には、減免制度の利用ができなくなってしまう可能性があります。

減免制度に関しては、後ほどご紹介していきますが、減免制度を利用したい場合には、解体工事の前に火事にあった建物にある廃棄物などを処理しておく必要が出てくる可能性があるでしょう。

火事にあった建物の解体工事が高額になりやすい要因とは？

解体工事は、火事にあった建物の場合には高額になりやすいでしょう。

なぜ火事にあった建物の解体工事は高額になりやすいのでしょうか。

火事にあった建物の解体工事が高くなりやすい要因としては、例えば、廃材の処理費用が高額になりやすいことや、消臭作業費用が追加でかかってくることなどが挙げられるでしょう。

火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物などはリサイクルが難しいです。

通常の解体工事で発生した廃棄物などは、リサイクルできるものはリサイクルしていく必要があります。

火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物の処理費用が高くなりやすい要因としては、火事にあった建物の解体工事で発生した廃材などのリサイクルが難しいことなどが挙げられるでしょう。

また、火事にあった建物の解体工事には、消臭作業費用がかかってきます。

消臭作業費用は、通常の解体工事では通常発生してこない費用ですので、火事にあった建物の解体工事では追加でかかってきてしまう費用でしょう。

あとは、火事にあった建物の解体工事に慣れていない業者さんですと、作業がスムーズに進まず、長期間かかってきてしまい、工事費用も高額になってきてしまう可能性があります。　　

火事にあった建物の解体工事経験がある業者さんに解体工事を頼んだ場合には、スムーズに解体作業が進みやすくなる可能性があるでしょう。

火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物の処理費用

火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物の処理費用は、通常の解体工事で発生した廃棄物の処理費用と比べて高額になってきやすいです。

先ほども述べたとおり、火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物は、産業廃棄物として処理される可能性があります。

産業廃棄物として処理された場合には、減免制度などが利用できない可能性があるため、火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物などの処理費用は、高額になってきてしまう可能性があるでしょう。

火事にあった建物の解体工事では消臭作業費用がかかる

火事にあった建物の解体工事は、消臭作業費がかかってくる可能性があるでしょう。

消臭作業費用は、必要経費などに分類されますが、通常の解体工事の必要経費には、通常含まれない消臭作業費用が火事にあった建物の解体工事の必要経費には含まれてくる可能性があります。

火事にあった建物の解体工事費用を安く抑える方法について

火事にあった建物の解体工事費用を安く抑えられる可能性のある方法についてもご紹介していきます。

火事にあった建物の解体工事は、高額な費用がかかってくる可能性があります。

なるべく解体工事の費用を安く抑えたいという場合には、以下のようなことを検討してみると良いかもしれないです。

例えば、

・補助金制度を利用する

・火災保険を活用する

・減免制度を利用して廃棄物の処理を行う

などすることで、費用をなるべく安く抑えられる可能性があるでしょう。

以下では、それぞれの火事にあった建物の解体工事の費用を安く抑えられる可能性のある方法についてをご紹介していきます。

補助金制度を利用する

火事にあった建物の解体工事では、補助金制度や助成金制度を利用することで、費用をなるべく安く抑えられる可能性があるでしょう。

火事にあった建物の解体工事で利用できる可能性のある補助金制度や、助成金制度というのは、以下のような制度があるでしょう。

・災害見舞金制度

・災害援護資金制度

・被害者生活再建支援制度

などです。

補助金制度を実施しているかしていないかや、どのような補助金制度を用意しているかというのは、各自治体によって異なってくる可能性があります。　

解体工事を行う予定の地域の自治体がどのような補助金制度を実施しているかというのは、確認が必要です。

例えば 、江東区では、以下のような 助成金制度が利用できる可能性があるでしょう。

【老朽建築物の除却助成制度】

除却費用の二分の一の費用を助成

　
補助金の金額や補助金の条件などは、各自治体によって異なってくる可能性があるため、確認が必要でしょう。

補助金の申請は、解体工事の前に行っていないと申請ができなくなってしまう可能性があるため、注意が必要です。

補助金の申請の際には、申請書類や、罹災証明書などが必要となってくる可能性があるでしょう。

火災保険を活用する

火事にあった建物の解体工事の際には、火災保険を活用することで、費用をなるべく安く抑えられる可能性があるでしょう。

火災保険などの保険に加入している場合には、火事にあった際に保険金を受け取れる可能性があります。

火災保険の内容などは、加入している保険によって異なってくる可能性があるため、 一概にどのような保険があるというのは難しいところです。

一般的に火災保険の保険の対象となるものというのは、「建物」と「家財 」です。

保険によっては、家財のみが保険の適用範囲内となっていたり、建物のみが保険の適用範囲内となっている可能性もあります。

家財と保険の両方が保険の適用範囲内となっているものもあります。

また、火災保険の補償範囲というのも、火災保険によって異なってくる可能性があるでしょう。

火災保険というのは、火災の場合だけに適用されるのではと思われるかもしれませんが、火災以外にも保証範囲に含まれている場合がある可能性があります。

例えば、

・風災

・落雷

・盗難

・水災

・水濡れ

・爆発

・雪災

などが火災保険の適用範囲に含まれている可能性があります。

例えば、台風が多い地域などでは、台風による被害にあったものの保証が含まれている保険を選ぶなどを検討してみても良いかもしれないです。

火災保険金の申請は、解体工事を行う前に行っていないと申請が適用されなくなってしまう可能性があるため、注意が必要です。

火災保険金の申請を行う際には、加入している保険会社に連絡を行い、必要書類などを提出するといった流れが一般的でしょう。

火災保険金の申請の際に必要な書類というのは、保険によって異なってくる可能性がありますが 、例えば、以下のような書類が必要になってくる可能性があります。

・罹災証明書

・保険金請求書

・事故状況説明書

・被害状況がわかる写真

・工事見積書

・損害証明書

・建物登記簿謄本 （登記事項証明書）

・印鑑証明書

など。

罹災証明書というのは、さまざまな申請の際に必要になってくる可能性があるため、罹災証明書の申請方法についても確認しておくと良いでしょう。

罹災証明書は、消防署で取得が可能です。

罹災証明書を取得するまでに1から2週間程度の期間がかかってくる可能性があるため、期間も考慮して申請を検討すると良いでしょう。

減免制度を利用して廃棄物の処理を行う

火事にあった建物の解体工事を行う際には、減免制度を利用することで、費用をなるべく安く抑えられる可能性があるでしょう。

火事にあった際に利用できる可能性のある減免制度には、一般廃棄物処理費用減免制度などがあります。

一般廃棄物処理費用減免制度は、 産業廃棄物の処理では適用が難しいため、解体工事の前に廃棄物の処理をしておく必要があるでしょう。

一般廃棄物処理費用減免制度では、廃棄物などの処理費用を一部免除、または全額免除してくれる可能性があります。

火事にあった建物の解体工事費用が高額になりやすい要因としては、廃棄物の処理費用が高額になりやすいということが挙げられるというご紹介をしてきましたが、この高額になりやすい 廃棄物の処理費用を減額できることによって、費用の大幅な節約につながってくる可能性があるでしょう。

まとめ

火事にあった建物の解体工事で発生した廃棄物は、基本的に産業廃棄物として処理されるでしょう。

火事にあった建物で発生した廃棄物などを一般廃棄物として処理する際には、解体工事の前に廃棄物の処理を行う必要が出てくるかもしれないです。

一般廃棄物処理費用減免制度を利用する際には、産業廃棄物では利用が難しいため、一般廃棄物としての処理が必要となってくる可能性があるでしょう。

火事にあった際に減免制度を利用する際には、建物がある地域の各自治体の減免制度について確認が必要です。

地域によって減免制度を実施しているかや、減免制度の内容などは異なってくる可能性があるでしょう。

火事にあった建物の解体工事の費用の中でも高額になりやすい廃棄物の処理費用を減免することで、費用を大幅に節約できる可能性があるため、なるべく費用を抑えたいという場合には、減免制度の利用を検討してみると良いかもしれないです。

一般廃棄物処理費用減免制度では、廃棄物の処理費用を一部免除、または全額免除してくれる可能性もあるため、費用の大幅な節約につながってくる可能性があります。

ほかにも、火事にあった建物の解体工事費用を節約する方法としては、以下のようなものなどが挙げられるでしょう。

・補助金制度を利用する

・火災保険を活用する

など。

火事にあった建物の解体工事の費用をなるべく安く抑えたいという場合には、補助金制度や、保険金の活用などを検討してみても良いかもしれないです。

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（浅田、浅野町、旭町、池上新町、池上町、池田、砂子、伊勢町、浮島町、江川、駅前本町、榎町、追分町、扇町、大川町、扇島、大島、大島上町、小川町、小田、小田栄、貝塚、川中島、観音、京町、鋼管通、小島町、境町、桜本、塩浜、下並木、昭和、白石町、新川通、鈴木町、田島町、田辺新田、田町、大師駅前、大師河原、大師公園、大師本町、大師町、台町、千鳥町、堤根、出来野、殿町、中島、中瀬、日進町、浜町、東扇島、東田町、東門前、日ノ出、藤崎、富士見、堀之内町、本町、水江町、港町、南町、南渡田町、宮前町、宮本町、元木、夜光、四谷上町、四谷下町、渡田、渡田山王町、渡田新町、渡田東町、渡田向町）
川崎市幸区
（遠藤町、大宮町、小倉、鹿島田、河原町、北加瀬、小向町、小向東芝町、小向仲野町、小向西町、紺屋町、幸町、下平間、新小倉、新川崎、新塚越、神明町、塚越、戸手、戸手本町、中幸町、東小倉、東古市場、古市場、古川町、堀川町、南加瀬、南幸町、都町、矢上、柳町）
川崎市中原区
（井田、井田三舞町、井田杉山町、井田中ノ町、市ノ坪、今井上町、今井仲町、今井西町、今井南町、大倉町、上小田中、上新城、上平間、上丸子、上丸子山王町、上丸子天神町、上丸子八幡町、苅宿、北谷町、木月、木月伊勢町、木月大町、木月祗園町、木月住吉町、小杉、小杉御殿町、小杉陣屋町、小杉町、下小田中、下新城、下沼部、新城、新城中町、新丸子東、新丸子町、田尻町、等々力、中丸子、西加瀬、丸子通、宮内）
川崎市高津区
（明津、宇奈根、梶ケ谷、蟹ケ谷、上作延、北野川、北見方、久地、坂戸、子母口、下作延、下野毛、新作、末長、諏訪、瀬田、千年、千年新町、東野川、久末、久本、二子、溝口、向ケ丘）
川崎市多摩区
（生田、栗谷、宿河原、菅、菅稲田堤、菅北浦、菅城下、菅仙谷、菅野戸呂、菅馬場、堰、寺尾台、中野島、長尾、長沢、西生田、登戸、登戸新町、東生田、東三田、布田、枡形、三田、南生田）
川崎市宮前区
（有馬、犬蔵、梶ケ谷、けやき平、小台、五所塚、鷺沼、潮見台、神木、神木本町、白幡台、菅生、菅生ケ丘、平、土橋、南平台、西野川、野川台、野川本町、初山、東有馬、馬絹、水沢、南野川、宮崎、宮前平）
川崎市麻生区
（王禅寺、王禅寺西、王禅寺東、岡上、片平、金程、上麻生、栗木、栗木台、栗平、黒川、五力田、下麻生、白鳥、高石、多摩美、千代ケ丘、虹ケ丘、白山、早野、はるひ野、東百合丘、古沢、細山、万福寺、南黒川、向原、百合丘）

横須賀市
（秋谷、芦名、阿部倉、粟田、安針台、池上、池田町、稲岡町、不入斗町、岩戸、内川、内川新田、浦賀、浦賀丘、浦上台、浦郷町、上町、太田和、大滝町、大津町、大矢部、小川町、荻野、追浜町、追浜東町、追浜本町、追浜南町、小原台、金谷、鴨居、衣笠栄町、衣笠町、公郷町、楠ケ浦町、久比里、久村、久里浜、久里浜台、グリーンハイツ、光風台、子安、小矢部、坂本町、桜が丘、佐島、佐島の丘、佐野町、佐原、猿島、汐入町、汐見台、湘南国際村、湘南鷹取、新港町、神明町、須軽谷、田浦泉町、田浦大作町、田浦町、田浦港町、鷹取、武、田戸台、津久井、鶴が丘、泊町、長井、長浦町、長坂、長沢、長瀬、夏島町、西浦賀、西逸見町、根岸町、野比、ハイランド、箱崎町、走水、浜見台、林、光の丘、東浦賀、東逸見町、日の出町、平作、深田台、富士見町、二葉、舟倉、船越町、平成町、平和台、逸見が丘、本町、望洋台、馬堀海岸、馬堀町、緑が丘、港が丘、南浦賀、三春町、御幸浜、森崎、安浦町、山科台、山中町、吉井、吉倉町、米が浜通、若松町、若宮台）

鎌倉市
（稲村ガ崎、今泉、今泉台、岩瀬、植木、扇ガ谷、大船、大町、岡本、御成町、梶原、鎌倉山、上町屋、腰越、小袋谷、小町、極楽寺、坂ノ下、笹目町、佐助、材木座、七里ガ浜、七里ガ浜東、城廻、十二所、浄明寺、関谷、高野、玉縄、台、津、津西、手広、寺分、常盤、二階堂、西鎌倉、西御門、長谷、笛田、山崎、山ノ内、由比ガ浜、雪ノ下）

逗子市
（池子、小坪、桜山、新宿、逗子、沼間、久木、山の根）

三浦市
（尾上町、海外町、岬陽町、栄町、白石町、城山町、諏訪町、天神町、初声町入江、初声町高円坊、初声町下宮田、初声町三戸、初声町和田、原町、晴海町、東岡町、三崎、三崎町小網代、三崎町城ケ島、三崎町六合、三崎町諸磯、南下浦町金田、南下浦町上宮田、南下浦町菊名、南下浦町毘沙門、南下浦町松輪、宮川町、向ケ崎町）
葉山町

相模原市
相模原市緑区
（相原、青根、青野原、青山、太井、大島、大山町、小倉、小原、小渕、上九沢、川尻、久保沢、佐野川、澤井、下九沢、城山、寸沢嵐、田名、谷ヶ原、千木良、鳥屋、中沢、中野、長竹、名倉、西橋本、二本松、根小屋、橋本、橋本台、葉山島、原宿、原宿南、東橋本、日連、広田、牧野、又野、町屋、三井、三ケ木、向原、元橋本町、吉野、与瀬、与瀬本町、若葉台、若柳）
相模原市中央
（相生、青葉、大野台、小山、鹿沼台、上溝、上矢部、共和、向陽町、小町通、相模原、下九沢、水郷田名、すすきの町、清新、高根、田名、田名塩田、中央、千代田、並木、光が丘、氷川町、東淵野辺、富士見、淵野辺、淵野辺本町、星が丘、松が丘、緑が丘、南橋本、宮下、宮下本町、弥栄、矢部、矢部新町、矢部新田、陽光台、横山、横山台、由野台）
相模原市南区
（旭町、麻溝台、新磯野、磯部、鵜野森、大野台、上鶴間、上鶴間本町、北里、古淵、栄町、相模大野、相模台団地、桜台、下溝、新戸、相南、相武台、相武台団地、当麻、西大沼、東大沼、東林間、双葉、文京、松が枝町、御園、南台豊町、若松）

厚木市
（愛甲、愛甲西、愛甲東、愛名、旭町、厚木、厚木町、吾妻町、飯山、泉町、及川、王子、岡田、岡津古久、小野、恩名、金田、上依知、上荻野、上落合、上古沢、寿町、幸町、酒井、栄町、猿ケ島、三田、三田南、下依知、下荻野、下川入、下津古久、下古沢、関口、棚沢、田村町、妻田、妻田北、妻田西、妻田東、妻田南、戸田、鳶尾、戸室、中依知、中荻野、中町、長沼、七沢、温水、温水西、長谷、林、東町、船子、松枝、まつかげ台、水引、緑ケ丘、南町、みはる野、宮の里、毛利台、元町、森の里、森の里青山、森の里若宮、山際）

大和市
（上草柳、上和田、桜森、渋谷、下草柳、下鶴間、下和田、草柳、代官、中央、中央林間、中央林間西、つきみ野、鶴間、西鶴間、深見、深見台、深見西、深見東、福田、南林間、柳橋、大和東、大和南、林間）

海老名市
（泉、今里、扇町、大谷、大谷北、大谷南、柏ケ谷、勝瀬、門沢橋、上今泉、上郷、上河内、河原口、国分北、国分南、国分寺台、さつき町、下今泉、社家、杉久保、杉久保北、杉久保南、中央、中河内、中新田、中野、浜田町、東柏ケ谷、本郷、めぐみ町、望地）

座間市
（入谷西、入谷東、栗原、栗原中央、小松原、相模が丘、さがみ野、座間、新田宿、相武台、立野台、西栗原、東原、ひばりが丘、広野台、緑ケ丘、南栗原、明王、四ツ谷）

綾瀬市
（厚木航空基地、大上、落合北、落合南、上土棚、上土棚北、上土棚中、上土棚南、小園、小園南、蓼川、寺尾釜田、寺尾北、寺尾台、寺尾中、寺尾西、寺尾本町、寺尾南、早川、早川城山、深谷、深谷上、深谷中、深谷南、本蓼川、吉岡、吉岡東、綾西）
愛川町、清川村

平塚市
（明石町、天沼、飯島、出縄、入野、入部、榎木町、老松町、追分、大神、大島、大原、岡崎、片岡、上吉沢、上平塚、北金目、北豊田、城所、久領堤、黒部丘、公所、河内、小鍋島、御殿、幸町、桜ケ丘、真田、四之宮、下吉沢、下島、新町、須賀、菫平、諏訪町、浅間町、千石河岸、千須谷、袖ケ浜、高根、高浜台、高村、宝町、立野町、田村、達上ケ丘、代官町、土屋、堤町、寺田縄、唐ケ原、徳延、豊田打間木、豊田小嶺、豊田平等寺、豊田本郷、豊田宮下、豊原町、中里、中堂、中原、中原上宿、中原下宿、長瀞、長持、撫子原、錦町、西真土、西八幡、虹ケ浜、根坂間、花水台、馬入、馬入本町、東真土、東豊田、東中原、東八幡、日向岡、平塚、広川、富士見町、ふじみ野、札場町、紅谷町、松風町、纒、万田、見附町、南金目、南豊田、南原、宮の前、宮松町、めぐみが丘、桃浜町、八重咲町、八千代町、山下、八幡、夕陽ケ丘、横内、吉際、龍城ケ丘）

藤沢市
（朝日町、石川、稲荷、今田、打戻、江の島、円行、遠藤、大庭、獺郷、片瀬、片瀬海岸、片瀬目白山、片瀬山、亀井野、柄沢、川名、桐原町、鵠沼、鵠沼石上、鵠沼海岸、鵠沼桜が岡、鵠沼神明、鵠沼橘、鵠沼花沢町、鵠沼東、鵠沼藤が谷、鵠沼松が岡、葛原、小塚、下土棚、湘南台、菖蒲沢、白旗、城南、善行、善行坂、善行団地、高倉、高谷、立石、大鋸、長後、辻堂、辻堂神台、辻堂新町、辻堂太平台、辻堂西海岸、辻堂東海岸、辻堂元町、土棚、天神町、並木台、西富、西俣野、羽鳥、花の木、藤が岡、藤沢、本鵠沼、本町、本藤沢、みその台、南藤沢、宮原、宮前、弥勒寺、村岡東、用田、渡内）

茅ヶ崎市
（赤羽根、赤松町、旭が丘、甘沼、今宿、円蔵、香川、小桜町、小和田、幸町、汐見台、下寺尾、下町屋、松林、白浜町、新栄町、十間坂、芹沢、高田、代官町、茅ヶ崎、堤、鶴が台、出口町、常盤町、共恵、中海岸、中島、行谷、南湖、西久保、萩園、浜須賀、浜竹、浜之郷、浜見平、東海岸北、東海岸南、菱沼、菱沼海岸、ひばりが丘、富士見町、平太夫新田、平和町、本宿町、本村、松尾、松風台、松が丘、松浪、美住町、みずき、緑が浜、室田、元町、柳島、柳島海岸、矢畑、若松町）

秦野市
（今泉、今泉台、今川町、入船町、尾尻、落合、春日町、上今川町、上大槻、河原町、北矢名、寿町、小蓑毛、幸町、栄町、桜町、三屋、渋沢、渋沢上、清水町、下大槻、下落合、菖蒲、新町、水神町、末広町、鈴張町、曽屋、大秦町、立野台、千村、鶴巻、鶴巻北、鶴巻南、寺山、戸川、栃窪、名古木、並木町、西大竹、西田原、沼代新町、萩が丘八沢、羽根、東田原、ひばりケ丘、平沢、富士見町、文京町、堀川、堀西、堀山下、本町、菩提、曲松、松原町、三廻部、緑町、南が丘、南矢名、蓑毛、室町、元町、柳川、柳町、弥生町、横野、若松町）

伊勢原市
（粟窪、池端、石田、伊勢原、板戸、歌川、大住台、大山、岡崎、笠窪、上粕屋、上平間、上谷、串橋、小稲葉、子易、神戸、桜台、三ノ宮、下落合、下糟屋、下平間、下谷、白根、鈴川、善波、高森、高森台、田中、坪ノ内、西富岡、沼目、八幡台、東大竹、東富岡、東成瀬、日向、見附島）
寒川町、大磯町、二宮町

小田原市
（穴部、穴部新田、新屋、飯泉、飯田岡、池上、井細田、石橋、板橋、入生田、江之浦、扇町、荻窪、小竹、鬼柳、小船、風祭、上町、上新田、上曽我、鴨宮、栢山、川匂、北ノ窪、久野、桑原、国府津、小台、寿町、米神、小八幡、栄町、酒匂、清水新田、下大井、下新田、下堀、城山、十字、城内、曽我大沢、曽我岸、曽我光海、曽我原、曽我別所、曽我谷津、曽比、高田、多古、田島、千代、中里、中新田、中曽根、中町、中村原、永塚、成田、西大友、西酒匂、沼代、根府川、延清、羽根尾、浜町、早川、東大友、東ヶ丘、東町、府川、別堀、堀之内、本町、前川、水之尾、緑、南板橋、南鴨宮、南町、谷津、柳新田、矢作、山西、蓮正寺）

南足柄市
（雨坪、飯沢、生駒、岩原、内山、狩野、苅野、北窪、小市、弘西寺、駒形新宿、関本、千津島、竹松、大雄町、塚原、中沼、怒田、沼田、広町、福泉、班目、壗下、三竹、向田、矢倉沢、和田河原）
中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

○東京都
東京都全域（島部除く）
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町

○静岡県
静岡市、葵区、駿河区、清水区、浜松市、中区、東区、西区、南区、北区、浜北区、天竜区、沼津市、熱海市、三島市、富士宮市、伊東市、島田市、富士市、磐田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御殿場市、袋井市、下田市、裾野市、湖西市、伊豆市、御前崎市、菊川市、伊豆の国市、牧之原市、賀茂郡、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、田方郡、函南町、駿東郡、清水町、長泉町、小山町、榛原郡、吉田町、川根本町、周智郡、森町

○埼玉県
さいたま市、西区、北区、大宮区、見沼区、中央区、桜区、浦和区、南区、緑区、岩槻区、川越市、熊谷市、川口市、行田市、秩父市、所沢市、飯能市、加須市、本庄市、東松山市、春日部市、狭山市、羽生市、鴻巣市、深谷市、上尾市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、入間市、朝霞市、志木市、和光、新座市、桶川市、久喜市、北本市、八潮市、富士見市、三郷市、蓮田市、坂戸市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、吉川市、ふじみ野市、白岡市、北足立郡、伊奈町、入間郡、三芳町、毛呂山町、越生町、比企郡、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、秩父郡、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、児玉郡、美里町、神川町、上里町、大里郡、寄居町、南埼玉郡、宮代町、北葛飾郡、杉戸町、松伏町

○千葉県
千葉市、中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、緑区、美浜区、銚子市、市川市、船橋市、館山市、木更津市、松戸市、野田市、茂原市、成田市、佐倉市、東金市、旭市、習志野市、柏市、勝浦市、市原市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、鎌ケ谷市、君津市、富津市、浦安市、四街道市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、大網白里市、印旛郡、酒々井町、栄町、香取郡、神崎町、多古町、東庄町、山武郡、九十九里町、芝山町、横芝光町、長生郡、一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町、夷隅郡、大多喜町、御宿町、安房郡、鋸南町